2月26日(水)は、8時前起床の朝であった。

兄新参はすでに、元気に登校。

妹新参も、完全復活の様子である。

相方は、いまだ不調のままらしいが、

「人が足りないので」と出勤していく。

自動的に妹新参も登園となる。

さて、そうすると、4年ゼミ卒業旅行中の

博多に向かえるのか。

と、考えはじめたところに、

相方と妹新参が帰ってくる。

「そんな体調では無理」との判断が下ったらしい。

これにて、本日も「子守人生」の確定となる。

その旨、博多方面に連絡する。

世の中、そんなこともあるのである。

博多

学生たちからは、元気なアホ写真がもどってくる。

(自称「すばらしきゼミ生たち」より)。

元気に動き回る妹新参の横で、

ネット情報をカシャカシャカシャ。

11時前には、外に出て、

テクテク歩いて、生協へ。

この2~3日の食材なんぞを買ってみる。

家にもどり、今度は妹新参と外に出る。

いつもの近所散歩のコースである。

140226 散歩のアサ (6)

兄新参の小学校前では、

こっそり「立入禁止」のロープをくぐってみる。

(ただちに身柄拘束)。

140226 散歩のアサ (2)

そして、公園では、木の枝や石をつかって

さかんに「おえかき」を行っていく。

12時すぎには、家にもどり、

適当ゴハンをパクパク食べて、

1時には、絵本で、グーと寝る。

3時に、2人そろって目をさます。

これでは、仕事になりゃしない。

とりあえず、メールは、「慰安婦」問題、

大学会議、兵庫・憲法県政、講演など。

妹新参と、ウダウダ遊んで、

5時には、野菜をザクザク切っていく。

帰って来た兄新参の宿題が終わるまで、

「賃価利原稿短縮の人」となっていき、

6時には、「台所の人」に復帰する。

一族で、にぎやかにゴハンを食べ、

(復活した妹新参の食欲は、すさまじい。)

あとは、ゴロゴロ遊んでいく。

8時半には、風呂あがりの新参ズと布団に。

絵本を読んで、お話をして、

エネルギーが余り、動き回る妹新参を、

力で抑えて、眠りに落とす。

10時をすぎての布団脱出。

ネット情報をカシャカシャやって、

メールは、講演、出版、学生など。

明日は、終日、家仕事。

「賃価利原稿の短縮」に、なんとかメドをつけていきたい。