7月4日(水)は、9時起床の朝であった。

夕べは、日付がかわる前に眠りについた。

じつにスッキリした気分の朝である。

野菜ジュースとコーヒーで本日の人生を立ち上げて、

「女性学原稿の人」となっていく。

すでに一通りは書いてあったので、

あれこれ、細部を調整するだけ。

12時前には、これを大学方面にガッシンする。

メールは、ゼミコン、卒業生、「慰安婦」問題、子守など。

北海道は「釧路」からの講演依頼に、

次第に、心が深くとらえられていく。

夜の「憲法県政パワポ」をサクサクつくり、

4時ちょうどには外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「姫路」へ、

車中「パワポ作成の人」となって移動する。

「姫路」駅前の喫茶店で、

サンドイッチをパクつきながら、

しばらく時間を調整する。

6時にはJR「姫路」から「相生」へ、

車中「書簡集の人」となって移動する。

ここで降りるのは2回目くらいか。

120704 憲法県政地域の会 相生 (3)

会場の市民会館前は、こんな景色。

120704 憲法県政地域の会 相生 (1)

7時から、西播磨地域での「兵庫・憲法県政の会」の

「地域の会」の合同会議。

出席者の1/3近くが、地元の議員さんたちである。

120704 憲法県政地域の会 相生 (2)

前回選挙をふりかえり、来年投票に向けた

選挙の準備を行っていく。

9時前まで、会場からは、途切れることのない熱心な発言が。

なるほど兵庫は広く、必要とされる政策も多様である。

政策をまとめる方法自体について、

新たな工夫が必要かもしれない。

9時すぎには、JR「相生」から逆コースに入る。

車中「当面のパワポづくりの人」となり、

「書簡集の人」となっていく。

11時前の帰宅であった。

ビールプシュリで、ふぃ~、である。

明日は、午後からマルクス講義、

夜は神戸で「維新の会」についてのしゃべりとなる。