12月14日(火)は、10時前起床の朝であった。
9時の目ざましから、
何度も、何度も、時計を止めながら。
ただちに「授業準備の人」になろうとするが、
なんとまあテキストが見あたらない。
あわてて、11時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「BRICSの人」となって移動する。
研究室に到着し、サンドイッチをパクパクパク。
ただちに「授業準備の人」となっていく。
どうにか、準備は、まにあっていく。
1時20分から「比較経済論」、
3時から「経済学」をやっていく。
途中、事務室によってみると、
来年度専攻ゼミの第一志望学生は
ほどよく9名であったらしい。
19人のレポート提出者が、
そこまで「自粛」したということである。
一か八かの9名諸君に期待したい。
研究室にもどり、
短い電話取材をホイホイホイ。
5時ちょうどには、大学を出る。
JR「西宮」から「立花」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
駅から、クルマで送っていただき、
6時から尼崎医療生協9条の会でしゃべっていく。
テーマは「韓国併合100年と現代日本の課題」。
7時40分からは、質問・感想タイムであり、
たくさんの人が、次々、つづけてしゃべっていく。
写真は、すべての片づけが終わったあたり。
JR「立花」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「呆然の人」となって移動する。
そのまま定食屋かすがに直行し、
最後の客となってパクパクパク。
ブラリブラリと、9時30分の帰宅となる。
おお、生協の注文を
忘れずしておかねば。
明日は、耳鼻科、卒論相談、講演だが、
メインはそのあいだ時間の原稿書き。
レーニン原稿をなんとかしていかないとなあ。