1月18日、7時ちょうどに大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「武道的の人」となって移動する。

そのまま定食屋「かすが」に直行。

ああ、ここは、気持ちが和むねえ。

あたたかいお酒をたのみ、

ゴハンをパクパク食べていく。

断続的に「武道的の人」となり、

お店の2才の子どもの様子をながめる。

こういうのを、ノンビリっていうんだろうねえ。

8時半には、「ありがとうございま~ちゅ」

の声を聞きながら、店を出る。

コンビニによっての帰宅である。

そのままお酒を継続し、

Nスペ「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の

第1・2回分をながめていく。

ここでは最高権力者は「首相」となっており、

天皇は完璧に出てこない。

これは大きな弱点である。

くわえて「戦争へと向かう」

国民の姿もまったく見えない。

とはいえ、ひとつの番組で

何もかも描き出すのは無理である。

それらの制約を自覚したうえで、

「断片」としてみればおもしろい。

4月からの3年ゼミでつかってみたい。

金曜日の組合総会に向け、

「出席するからね」という連絡がいくつか入る。

おお、ありがたや、ありがたや。

明日は、レーニン原稿、耳鼻科、授業、

組合総会準備となっていく。

あったかければ、いいけどなあ。