7月14日は、5時半、11時起床の昼であった。

 全般的デタラメ睡眠の夜である。

 フラフラと立ち上がり、動き回り、

 プラゴミを出して、

 12時50分には、外に出る。

 駅のホームでコンビニサンドをパクリと食べて、

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

 車中「呆然の人」となって移動する。

 1時20分から、佐治先生の戦争体験を聞くゼミの3回目に参加。

 0807143_001 

 今日は、東京での空襲体験が中心的な話題であった。

 「戦時歌謡」もいくつか聞く。

 3時から「3年ゼミ-東京学習ツアーの感想は」をする。

 こちらもなかなか面白い。

 0807143_002 

 遊就館で上映されている「私たちは忘れない」を、

 YOU TUBEでながめていく。

 まったく便利な世の中である。

 0807143_004 

 5時半ころの休憩時間には、

 3・4年生がいっしょに「8月3日『慰安婦』企画」の

 発言内容を考えていく。

 写真はカメラ向けると自動的にピースをつくってしまう

 「パブロフの犬」ならぬ「石川ゼミのE・Mコンビ」。

 8時すぎのゼミ終了となる。

 まだ、しぶとく発言内容を考えていた4年生2人と、

 ただちに大学を降りていく。

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「スケジュール確認の人」となっての帰宅である。

 ただちに、白ネギを切り、ピーマンを切り、

 肉をあぶって丼をつくる。

 昼寝が長くて、寝そうにないという新参とケータイ。

 ハンで押したように「ナニチテルノ?」から話ははじまる。

 今日届いていた本は、経済理論学会の学会誌『経済理論』、

 ついに創刊なった『季論21』、

 そして中曽根元首相が兵士のために

 「慰安所をつくってやった」と語る『終わりなき海軍』。

 まったく多方面的である。

 夜は、たまったメールを片づけていく。

 それで、日付がコトリとかわる。

 忙しいのう。

 時間を大事に生きてみよう。