〔3月3日〕 12時半,高松駅に着くなり,まずうどん。

 070303_001

  ぶっかけの大,そして,ちくわ天となす天である。

 070303_002

  こちらは「三宮」発の4人組。

 070303_003

  駅近くの高松城跡の公園である。

 070303_004

  「高松築港」から琴平電鉄での移動となる。

 070303_005

  「瓦町」で乗り換え,「今福」駅に到着となる。

 070303_009

  会場は高松市民文化センター。

  ここで「大阪」発のメンバーも合流する。

  腕組みをして座るM野先生の姿もある。

 070303_008

  2時ちょうど,「2007年国際女性デーかがわのつどい」の開始である。

 070303_011

  2時15分からの講演の後,

  3時15分からは学生たちの出番となる。

 070303_012

  まずはプロジェクターで,韓国旅行の写真を紹介。

 070303_013

  ナレーションは3人キチンと分担されている。

 070303_015

  「私はなぜ『慰安婦』問題を語るのか」を語った2人。

  メモに忙しく,写真をとりわすれてしまう。

  叱られながら,全体終了後に1枚追加。

 070303_014

  高知からの参加もあり,総勢151名の集まりであった。

 

画像が見つかりませんでした: 070303_016

  4時半からは外に出る。歩道を歩くパレードである。

 070303_017

  これは驚き。歩道パレードは,エレベーターにも乗っていく。

 070303_018

  琴電「瓦」駅が終着点。

 070303_019

  参加者は,たくさんのチューリップを配っていく。

 070303_020

  学生たちは,もちろん初めてのパレード参加。

 070303_021

  「つどい」の予定は,ここですべて終わりとなる。

 070303_023

  ホテルに荷物をおいて,6時すぎから打ち上げへ。

  30人ほどでの,にぎやかな,9時すぎまでの宴であった。

 070303_025

  すべてが終わった夜12時。

  ホテルをこっそり脱出する。

 070303_024

  あたたかい肉うどんの大をすすってみる。

 〔3月4日〕 日付が変わって,今日は自由時間である。

 070303_026

  しかし,行き先はやはりうどん屋である。

 070303_027

  ここでは生醤油の中を食べてみる。

  串に刺さったいいだこの天ぷらもなかなかのもの。

 070303_022

  みんな,朝からモリモリである。

 070303_010

  「セルフ」のうどんは,トッピングが自在。

  とりあわせが豊かで面白い。

 070303_029

  食後は,誰もがおすすめの栗林公園へ。

  晴天のもと,たくさん空気をすって,気持ちのいい時間をすごしていく。

 070303_030

  ひとり駅前にもどり,原稿書きを終えたところで,

  おわかれのぶっかけの大を食べる。

  さかなの練り物は,あちこちに骨が感じられるくらいのあらさである。

 070303_032

  たくさんのフェリーが出入りする「高松」の港。

  これはおそらく小豆島行き。

 070303_034 

  3時半には「高松」を出る。

  しばらく走って,四国から淡路島への鳴門大橋へ。

 070303_036

  そして,淡路島から兵庫への明石大橋へ。

  外がだんだん暗くなる。

  バスが「三宮」に到着したところで,

  今回のゼミ講演旅行は全巻のおしまい。

  次にみんなと会うのは「座談会」の当日となる。