3月17日は、9時ちょうど起床の朝であった。

 メールのチェックと、ネットのニュースながめで

 本日の人生を開始していく。

 昼には、キムチ焼き飯に玉子をおとして、

 これをハフハフ食べてみる。

 午後の基本は「本づくり」。

 とりあえずは、東アジアを舞台とした

 世界構造の変化を整理するのがメインである。

 途中「慰安婦」講演レジュメを一部手直しして、

 神戸方面にガッシン。

 さらに明日の夜の会議のために、

 最近の「慰安婦」関連記事をブログから打ち出して、

 大阪方面にガッシンする。

 6時すぎには野菜食いの人となってみる。

 スキーウェアを持って、外に出るが、

 しまった、クリーニングは7時までだったか。

 いったんもどって、再び外に出る。

 車中「招待の人」となって、

 JR「加島」から「尼崎」へ、「甲子園口」へ。

 いつもの喫茶店に入り込み、

 7時30分から9時30分まで、

 カシャカシャと「本づくりの人」を継続していく。

 逆コースをたどって「加島」にもどる。

 「招待の人」は

 いまだ『ドイツイデオロギー』の終わりのあたり。

 分析を深めれば、いろいろなことがわかるものだと

 あらためて感心。

 夜、遅くになって、A子から

 簿記の試験に受かったと連絡がある。

 「自信過剰が増した」とも。

 明日は、ひさしぶりの大学となる。