12月21日(火)は、8時半起床の朝であった。

コーヒー片手にメールをながめ、

10時すぎには、外に出る。

まずは、クリーニング屋さんとの往復である。

そして、あらためて、

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

11時から「4年ゼミ」。

卒論第2稿の返却「指導」だが、

ほとんどは2日目の明日に集中した。

O本さんと、ノンビリ、世間話を行なっていく。

昼は、サンドイッチをパクパクパク。

日時をまちがってやってきたS尾さんに、

「しょうがないなあ」といいながら、

返却「指導」を行なっていく。

守衛室に、来週の来客の件で、お願いの電話。

3年ゼミS古さんには、本づくりの件でメール。

半年以上も先の講演依頼が

バタバタとまとまって入ってきて、ビックリ。

そんな先のことは、わからないんでよねえ。

1時20分から「比較経済論」を、

3時からは「経済学」をやっていく。

研究室にもどると、

4年ゼミのK出さんが待ち構えており、

三度、返却「指導」の時間となっていく。

みんな、ちゃんと、指定の決まった時間に来いよなあ。

5時半には、『レーニン全集』13冊を、

リュックと紙袋に放り込んで、

雨の中、大学を後にする。

JR「西宮」から「甲子園口」へ、

いつもの喫茶店で知人と合流。

あれや、これやをしゃべっていく。

JR「甲子園口」から「尼崎」へ、「加島」へ、

7時すぎの帰宅となっていった。

ただちに野菜と餃子のミニ鍋をつくり、

白いゴハンでパクパク食べる。

NHKスペシャルの「長谷川穂積」をながめ、

ノロノロと、パソコン人生にもどっていく。

「慰安婦」問題、組合小仕事、講演、

ミニ原稿、ダブルブッキング、ゼミ旅行、

憲法県政、新3年ゼミ・・・。

メールだったり、書き込みだったり、

やることは、いくらでもあるもんだ。

明日は、朝が最後の返却「指導」、昼が憲法県政の幹事会、

そして夜が今年最初で最後の「忘(望)年会」。

さて、どんな飲みになっていくのやら。