5月5日(金)は、9時起床の朝であった。

空のペットボトルを用意していたが、

金曜は、その他プラゴミの日なのであった。

あわてて、外に出していく。

青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、

録画をながめながら、ネット情報をカシャカシャカシャ。

朝昼兼用ゴハンをパクリと食べて、

お昼には「『資本論』予習の人」となっていく。

新版を旧訳と比べながら、

解説の本もながめていく。

学説史の部分は、読みづらい。

気がつけば、妹新参のこちらの写真が届いていた。

230505 妹新参

「島」を離れる兄とお昼を食べて、見送って、

その後の遊びということらしい。

230505 妹新参

こちらは『アイヌ本2』のとある原稿の点検を、

ヨミヨミ、シラベシラベ、カキカキと。

3時には、最短コースで兄新参が帰ってくる。

帰りは大丈夫だったようだが、

「行きはかなり乗り物に酔った」

「あのコースはもう無理」とのことである。

かなりのガタガタ道であったらしい。

5時には『アイヌ本2』原稿を関係各方面にガッシンと。

つづいて、昨日もらった

こちらの本を読んでいく。

誰もが違う題材を、違う角度から論じつつ

結論は「子どもたちの未来に平和を!」と。

金太郎飴の論集とは

まったく違った威力がある。

230505 妹新参

各種の運動団体も、こうした個性を育てる

組織運営を本気で考えていかなければ。

『資本論』がいう労働者の発達も、

自然現象ではないのである。

夕食準備をザクザクザク。

6時半には、兄新参とゴハンをパクパクパク。

食後は、「島」の土産話を聞きながら、

いつものグダグダに入っていく。

今夜は、早めに韓国映画にうつっていき、

日付が変わったところで、ウトウトウト。

明日は、大阪南部から大メシ・ボーイズがやってくる。