7月28日(土)は、7時半起床の早朝決起であった。

野菜ジュースとフルーツジュースで、本日の人生を立ち上げる。

夕べの懇親会関係など、いくつかメールを片づけて、

8時半すぎには、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、

おっと、電車のダイヤが乱れている。

新快速にかなりの遅れがあると聞き、

目の前の快速電車に飛びこんでいく。

JR「京都」へ、車中「講演予習の人」となって移動する。

しかし、この快速電車もゆっくり走り、

「京都」着が10時直前になってしまう。

主催者に連絡をとりながら、

10時20分に、会場の京都教育文化センターへ。

10時40分から12時すぎまで、

「政治や社会に何が起こっているか」という、

大きなテーマでしゃべっていく。

終了後の質問は、輸出もどし税、成長なき社会論、

本の読み方、日本財界はなぜ個人消費主導を考えないか、

政治をかえる手がかり、職場で仲間をつくるには、

自民・民主以外の第3極、大津のいじめ、

TPPへのアメリカの思惑など。

どこからか沸いて出てくる思いつきを、

口から泡をとばしてしゃべりまくり、

12時半すぎには、会場を出る。

JR「京都」に直行。

駅のホームにたどりついて、

講演会の写真をとり忘れたことに気づいていく。

120728 京教組講演後の新幹線 (2)

こちらは、その「埋め合わせ」の京都駅。

120728 京教組講演後の新幹線 (1)

走り去った、新幹線の向こうに見えるのが東山。