11月20日、6時には、立ち上がる。

明日の結婚式の準備を少々。

そして「パワポの人」となっていく。

「ノンビリしている場合ではない」のであった。

来週の講演パワポは、

いずれもイチからつくらねば。

まずは、ジェンダーパワポから。

新婦人ジェンダー連載原稿を、

新たなパワポに落としていく。

9時半には、どうにか形ができて、

徳島方面にガッシンする。

あとは、わが火事場のバカヂカラに期待しよう。

もうひとつ、橋本府政ネタがあるのだが、

これは、明日、資料に目を通してから。

フライパンを、シャシャッと洗い、

カキ、ブタ、アスパラを、ジューと炒める。

そして、トースト1枚でパクパクパク。

金利変更にかかわる

銀行書類の追加を書いて、封筒に。

岡山での新春連チャン講演向けに、

「いっしょに学ぼう」メッセージをガッシンする。

いま学びが特にもとめられているのは、

「①日本と世界の変化を広い視野からつかむ情勢論、

人間社会の変化を根本からつかむ史的唯物論、

③社会にはたらきかけ、社会をつくりかえる変革者という人生観」

なんてことも書いてみる。

つづいて、日本原水協にも新年のメッセージをサクサクサク。

ソ連崩壊以後の急速な世界の変化は、

「①アメリカ帝国主義の国際的な威信喪失と転換方向の模索、

②『社会的市場経済』をめざすEU型資本主義の発展と拡大、

③BRICs、ネクスト11など新興諸国の成長と連帯の広がり、

④中国・ベトナムでの『市場をつうじた社会主義への道』の探究、

⑤『新しい社会主義』を模索する南米諸国の出現など」

といったまとめも入れながら。

いずれにせよ、変化が急速な時代だからこそ、

広く、深く、大局をつかまえる力が必要だ。

明日は、朝はマルクス講演、昼は結婚式、

夜は橋本パワポの人となるのだろう。