2月24日(金)は、9時起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで人生を立ち上げ、

ただちに「公務員バッシングメモの人」となっていく。

パチポチ、パチポチ、パチポチ、パチポチ。

11時半には、ハム野菜放り込みラーメンを食べながら、

ツイッターで自分のアタマを整理する。

書く過程での整理は大切だが、

より大切なのは、「ああ、あれも書くべきだった」と

後になって「不足」を自分に思い付かせること。

むしろ、そのためにツイートする。

12時すきには、外に出る。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「バッシングメモ整理の人」となって移動する。

ここは、手書きで時間との競争。

1時から、科別教授会の打ち合わせ会。

あれやこれや、終わってみれば3時半。

研究室に、お客さんを1時間もまたせる結果となる。

Yさん、申しわけありません。

ただちに、インタビュー&相談に応じていく。

「維新の会」方面の雑談から入り、

20分ほどまとめてしゃべっていく。

あとは、気軽な対話の調子で、ホイホイと。

しゃべりつづけることで、

次第に形がととのう言葉もある。

同じテーマについて、アウトプットを重ねること。

それが自分を整理させる効率的な仕掛けとなる。

6時半になっての終了である。

学内ミニ原稿のゲラをなおし、

研究所のドア前ポストに放り込む。

メールは、「慰安婦」本、講演、次の出版など。

7時半には、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「小仕事の人」となって移動する。

8時をまわったところの帰宅であった。

とどけられた生協食材を冷蔵庫に移動。

夕食は、野菜大量投入鍋焼きうどんとする。

次の目前〆切仕事は、「維新小原稿」。

これには、昨日の「維新」相談メモをつかう。

明日は、鹿児島日帰り講演の人生である。

2時間ほどのしゃべりのために、

前後それぞれ4時間かかる。

そこを効率的に活用するしかないわなあ。