3月14日(土)は、8時半起床の朝であった。

一族は、それぞれ、学童、職場、

保育所に出かけたあと。

こちらは、野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

メールは、憲法県政、原稿、講演、

オープンキャンパス、時間割など。

ネット情報も、カシャカシャカシャ。

野菜と玉子のゴハンを、パクパク食べて、

お昼から、「社会福祉と国家ゲラの人」となっていく。

カリカリ、カリカリ。

カキカキ、カキカキ。

3時には、これを天王寺方面の

とある研究所にガッシンする。

おやつを食べて、ゴロゴロ、休憩。

大量の洗濯物との格闘も。

4時半になったところで、外に出る。

まずは、町内会の係のお宅に

回覧板を返却する。

つづいて、近くのATMから振込をひとつ。

さらに、買い物をいくつか。

5時をまわったところで、家にもどる。

兄新参が、すでに、学童から帰っていた。

「さんねんせいが、いなくなるから、

にねんせいが、やくわりをならってるねん」。

こうして子どもたちは、

1年ごとに「大きく」なっていくらしい。

6時すぎには、兄新参が準備を終える。

帰って来た相方と妹新参が、

兄をひろって、お食事会に、向かっていく。

こちらは、1人、ノンビリの夜である。

ビールを、クピクピやりながら、

食事は、当然、居酒屋風に。

メールは、原稿、広告、学生本、講演など。

明日は、午後から、新参ズとの時間となっていく。