8月23日、夜8時前には、外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「甲子園口」へ、

 いつもの喫茶店へ、

 車中「アメリカ史の人」となって移動する。

 10月初旬までの

 次の原稿作成の見通しを考えてみる。

 途中、1週間は韓国旅行などでつぶれ、

 9月末には後期の授業がはじまっていく。

 講演の回数も少なくないので、

 なかなかタイトな日程である。

 奄美旅行で読んだ本は、

 椎名誠『続・怪しい雑魚釣り隊』(マガジン・マガジン)と

 紀平英作編『アメリカ史』(山川出版社)の2冊のみ。

 ここから、グイとエンジンの回転数をあげていかねば。

 まずは、事実に通じること、

 次に、それとは相対的に自立して

 大風呂敷的問題意識をかきたてること、

 そして、それらをすぐに原稿ににつかえる

 ネタとして書きためていくこと。

 少なくとも、そうしてつくられたネタノートをもって

 韓国「ナヌムの家」に行くようにしたい。

 片づけがはじまったところで店を出る。

 JR「甲子園口」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「アメリカ史の人」となって移動する。

 10時ちょうどの帰宅となった。

 本日の万歩計は、5978歩。

 明日は、選挙関連パワポ整理からの人生となる。