7月15日(水)は、なぜか眠れぬ夜となり、

途中だった本を読んでいく。

「朝7時までに読了」はまるで無理で、

妹新参を起こして、朝ゴハン。

久しぶりの完徹となる。

食べて、送り出して、ペットボトルもホイ。

メールは、大学組合、学生卒論、

「ナヌムの家」告発など。

10時には、兄新参も起きてくる。

とり肉をジュウと焼いて出してやる。

夜勤から相方が帰り、

昼休み登校の兄新参を、

コンビニ弁当経由で中学校へ送る。

12時になって、ようやくこちらを読み終える。

200715 本とタコ (3)

マルクスの末娘の伝記である。

残された3人の娘は、

いずれも幸福な人生とは言い難い。

その中でもっとも活動的だった。

とても情報量の多い本。

布団に入って、グーと寝る。

気がつけば、世間は2時半だった。

メールは、大学組合、日本平和委員会、

全国革新懇、福島旅行。

しばし「コラム原稿の人」となり、

首をひねりながら書いていく。

5時前には、これを東京方面にガッシン。

西宮市大学交流協議会にも、

来年度の「共同講座」のテーマ案を。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

帰ってきた妹新参とすばやく風呂に入り、

一族で、ゴハンをパクパクパク。

7時には、兄新参が塾に向かい、

相方と妹新参も、何やら外へ。

こちらはPC前にもどっていく。

塾からもどった兄新参が

「タコ食べるで」とやってくる。

200715 本とタコ (4)

釣ったばかりのタコをもらったとかで、

すでに、すべてが湯がかれていた。

9時半には、妹新参と布団に向かい、

10時すぎには、いっしょにグーと寝る。

明日も、終日、家人生となっていく。