10月5日(水)は、8時半起床、

しばらく、パソコンカシャカシャの後、

再就寝、11時半再起床の昼となった。

メールは、講演、「慰安婦」問題、

町長選、授業など。

ベランダで雨に濡れる洗濯物を、

もう一度、洗濯機に放り込み、

昼は、七味大量投入の餃子野菜鍋をつくっていく。

汗をダラダラ流した後、

口の辛さを、柿のまるかじりで鎮めていく。

午後は、「憲法県政原稿の人」となっていく。

3時すぎには、雨の外に、フラフラと出る。

JR「加島」から「新大阪」へ、「岡山」へ、岡山大学へ。

車中「卒論原稿読みの人」から、

「憲法県政編集の人」となって移動する。

5時半から「マルクスのかじり方」のテーマでしゃべっていく。

日本科学者会議岡山支部の企画であった。

フロアには、ベテランの研究者から、

若い院生のみなさん、一般市民の方もおり、

どこに話しの「目線」をあわせていいかに迷ってしまう。

それでもワイワイ、しゃべっていく。

終了後の質問は、➀「脱原発」を可能とする条件、

②「正論」が多数とならない「観念」の問題と、

いつもと違う種類のものとなる。

思いつきを楽しく語らせていただく。

何冊かの本にサインをさせてもらうが、

岡山大学生協の書籍部に、

こちらのコーナーをつくっていただけるとのこと。

初めて、色紙なるものに、サインをサラサラさせてもらう。

7時半すきには、大学を出る。

雨は、ほんの少しだけ。

8時すぎには、JR「岡山」を出て、「新大阪」へ、

「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「憲法県政編集の人」となって移動する。

9時半ちょうどの帰宅であった。

ただちにそばを湯がき、

大きなホッケを焼いていく。

ああ、うめいねい。

『資本論』関係の分厚い献本をいただいてしまう。

M田さん、N村さん、ありがとうございます。

明日は、夕方まで「編集仕事」。

夜は、学区問題の打ち合わせから

保育方面の講演人生となっていく。