10月31日(木)は、7時すぎ起床の朝であった。

兄新参に支度をさせて、

ゴハンをパクパク食べさせる。

時間ギリギリまでテレビをながめた兄新参は、

わずか2分で、大人茶碗一杯の

ゴハンを食べて、出ていった。

「熱は何度だ」とはかってみると、

逆に、平熱より、1度5分も低くなっている。

なるほど、からだが冷えたままなわけだ。

カプサイシン大量投入おじやを、

アツアツ、ハフハフと食べていく。

卒論相談を予定していた学生たちには、

「すまないけれど」とメールをガッシン。

クスリを飲んで、布団に入って、

当面の講演パワポを作成し、

10時には、神戸方面にガッシンする。

そのうち、夜勤明けの相方と妹新参が帰ってくる。

こちらは、基本は、朦朧人生。

妹新参の相手をしては、ウトウトウト。

「序文の人」となっては、ウトウトウト。

妹新参の相手をしては、ウトウトウト。

「吉田戦車の人」となっては、ウトウトウト。

しかし、からだはあたたまらず。

夜のゴハンも、カラダの温めを目指して適当に。

その後も、ヘロヘロ、ウトウトを貫くことに。

こりゃあ、明日も、ダメかなあ。