8月18日(水)は、8時起床の朝であった。

 ベランダ植物に水をやり、

 特殊栄養ドリンクを半分クピリ。

 うへえ、今朝はバナナがひどくまずい。

 どうも、はずれであったらしい。

 台所まわりを片づけて、

 10時前には外に出る。

 普通ゴミ、段ボールゴミを

 それぞれに出し、

 グイと伊丹の空港へ。

 車中「新聞読みの人」となって移動する。

 10時半には、空港ロビーで

 
新参・相方と合流する。

 ここで、いきなりケータイに講師依頼。

 こういうことになるから、

 依頼はメールでお願いしています。

 (何年も前からお願いしています)。


 
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 子どもの遊び場でワーワーやって、

 12時前には外に飛ぶ。

 「大阪空港」から「奄美空港」へ、

 機内「空弁の人」から「絵本読みの人」へと

 変態しながらの移動である。

 南の島であるのだが、

 むしろ大阪よりもすごしやすい。

 湿度と風の違いかなあ。

 荷物を受け取り、2時前には空港を出る。

 相方がレンタカーをかり、

 北へ走って、本日の宿に入り込む。

 ここのレストランには、去年も来た。

 今回は、ロッジを借りての宿泊である。

 3時には、新参ともどもグデリと眠る。

 起き上がれば世間は5時であった。

 一族で海へ向かっていく。

 途中で、何種類ものバッタを捕獲。

 ジッとながめては、

 新参の手から逃がしてやる。

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海辺での新参の主な活動は、

 やどかりの収集、および


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 砂浜における

 「やどかりのおうち」の建設であった。

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 やたらと海好きの相方も、

 満足の様子で、けっこう、けっこう。

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 新参も、われを忘れて遊んでいく。

 6時半には部屋にもどり、

 風呂でカラダをあたためる。

 そして、ふたたび外へ出る。

 クルマで走って、

 地元商店に入り込む。

 「見たことがない」ものが、

 パン方面に、ずいぶん多い。

 全体としては「これは甘かろう」の品である。

 もちろん黒糖方面は、

 お菓子、焼酎ともに充実しており、

 冷蔵庫の惣菜コーナーには、

 ご近所の精肉店でつくられたテビチがならぶ。

 8時前には宿にもどり、

 レストランで夕食をとっていく。

 店の中もノンビリしており、

 全般的に時間がゆっくり流れている。

 9時半には、新参が眠りにおちいていく。

 10時にはまわりの電気がすべて消え、

 真っ黒な空に、天の川が良く見えた。


 本日の万歩計は不明。

 
明日は、ともかくノンビリである。