5月5日は、11時ちょうど起床の昼であった。

 明け方、新参の起床を感知しながらの就寝であり、

 どうしようもないリズムであった。

 しばらくすると、新参が、相方の肩で

 グッタリ寝ながら帰ってくる。

 ヤツは、そのまま昼寝の布団へ。

 こちらは、「本原稿第3章の人」となっていく。

 2時前には、あっさり焼き飯の昼食をとる。

 再び仕事にもどるころに、

 新参が午後の活動を開始する。

 「ボク、モウスコシ、イル」と、

 コップを片手に、

 なぜか今日は、さかんに豆乳を要求した。

 5時をまわったところで、

 力をもてあました

 新参をつれて外に出る。

 JR「加島」で、今週・来週のチケットを確保。

 コンビニから郵パックをひとつ発送。

 さらに、阪急のバスターミナルをながめて、

 近所の公園へ。

 ここで、ご園友(保育園の友)と出くわした新参は、

 砂場や滑り台に励みだす。

 7時前になっての帰宅であった。

 玄関で、砂だらけの衣服をはぎとられた新参を、

 風呂でクルリと洗っていく。

 夕食の後、昼寝の長かった新参も、

 9時をまわったところでコトリと眠る。

 これといって「こどもの日」らしいこともせず。

 明日は「9条世界会議・関西」だが、

 問題は、朝9時集合に間に合うかである。

 そして、その前に、今夜の眠りは何時になるのか。

 アホダラリズムの日々はつづく。