椎名誠『わしらは怪しい雑魚釣り隊』(マガジン・マガジン、2008年)を読み終える。
ここしばらくの就寝前のあたまゆるめの一冊であった。
シ~ナ隊長率いる「第三次怪しい探検隊」の全国雑魚釣りアホバカキャンプの記録である。
一から一〇まで寸分の隙もない徹底アホバカ本であり、もちろん「釣り」についての蘊蓄はただのひとつも登場しない。
シ~ナの探検モノは、いつ読んでも「いいなあ」「やってみたいなあ」と思わされる。
踊るアホウに、読むアホウ、同じアホなら踊らにゃそんそん。
椎名誠『わしらは怪しい雑魚釣り隊』(マガジン・マガジン、2008年)を読み終える。
ここしばらくの就寝前のあたまゆるめの一冊であった。
シ~ナ隊長率いる「第三次怪しい探検隊」の全国雑魚釣りアホバカキャンプの記録である。
一から一〇まで寸分の隙もない徹底アホバカ本であり、もちろん「釣り」についての蘊蓄はただのひとつも登場しない。
シ~ナの探検モノは、いつ読んでも「いいなあ」「やってみたいなあ」と思わされる。
踊るアホウに、読むアホウ、同じアホなら踊らにゃそんそん。