12時半には、バスが地下鉄真駒内駅につく。
事前に調べておいたラーメン屋目指し、
ただちにサクサク歩いていく。
たどりついたのは、とあるスーパーの
一画にある「宝龍」。
ほのかにニンニクの香りのする油が
張られたスープは、
最後の最後までさめることがない。
ブブブとすいこんだ縮れ麺は、
口の中の両頬にパシパシとあばれて当たる。
なるほど、この感覚が、
ストレート麺には、まったくないものなのであった。
う~む、満足。