091212・ラーメンと道労連 001

 12時半には、バスが地下鉄真駒内駅につく。

 事前に調べておいたラーメン屋目指し、

 ただちにサクサク歩いていく。

 たどりついたのは、とあるスーパーの

 一画にある「宝龍」。

 ほのかにニンニクの香りのする油が

 張られたスープは、

 最後の最後までさめることがない。

 ブブブとすいこんだ縮れ麺は、

 口の中の両頬にパシパシとあばれて当たる。

 なるほど、この感覚が、

 ストレート麺には、まったくないものなのであった。

 う~む、満足。