3月24日は、10時すぎ起床の朝であった。

 酔っぱらって帰ったのが3時半頃。

 それでも、健気に洗濯物を干して寝たようである。

 コタツに倒れていたところを、

 かえってきた相方と新参に起こされる。

 ただちに立ち上がり、

 10時40分には一族そろって外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「住吉」へ、

 「六甲道」へ、「灘」へ、

 途中、余計なところでいったん降りて、

 フラフラしながら王子動物園に到着となる。

 ゾウ、パンダ、シロクマ、サルとすすみ、

 「動物と子どもの国」で、寝たきりコアラ、

 人にツバをはきかける

 根性の悪いラマなどをながめていく。

 新参は、ゾウはでかすぎて何がなんだか良く分からず、

 一番のお気に入りは、

 良く動く小さめのサルたちだったようである。

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 上は、途中の休憩写真。

 12時になったところで、

 ゾウが目の前に見える大きな食堂に入り、

 ポソポソのうどんをゾゾゾと食べる。

 12時半には、動物園を出る。

 JR「灘」から逆コースをたどって、「加島」にもどり、

 新参の昼寝とはまったく無関係に、

 2時から4時までグイッと眠る。

 夕方には新参の相手に復活し、

 夕食ののち、

 ひさしぶりに新参を風呂場で丸洗い。

 再び、夜も、早めにグデリと眠る。