5月7日は、11時前起床の昼であった。

 やはり寝たのは2時すぎだったが、

 グッスリ眠れたので良しとする。

 特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、

 フラフラ、パソコンの前に座る。

 1時には、タマゴかけゴハンにキムチをのせて、

 2分で食事を終えていく。

 別に、急いだわけではないのだが。

 古いアドレスに届くメールを、

 Gメールの側から取りにいくことができるらしい。

 ホッホウと、必要な作業をすすめてみる。

 8月の「慰安婦」企画のための

 ミニ「よびかけ文」をガッシンする。

 ところが、なぜか届かない。

 いつのまにか、

 MLメンバーからはじかれていた。

 管理人F田弁護士の「陰謀」であった。

 時間をおいて、あらためてガッシン。

 ようやく届いたようである。

 そのまま「本第3章の人」となっていく。

 ウダウダしたのち、6時半には、

 納豆うどんをゾゾゾゾゾ。

 7時すぎには、外に出る。

 JR「加島」から「甲子園口」へ、

 車中「本構想の人」となって移動する。

 途中、4年生ママからメールが入る。

 「内定とれました」との報告である。

 こちらも、こうした1人1人にホッとする。

 7時半から10時まで、

 いつもの喫茶店で「第3章の人」となっていく。

 あ~あ、疲れたと思って席をたつと、

 昨日、ブース前で

 言葉をかわしたばかりのお医者さんがいる。

 「昨日、買った2冊はもう読み終わる」と、

 『「慰安婦」と心はひとつ 女子大生はたたかう』を示される。

 「病院の若い人にも読ませたい」とのことで、

 まったくもってありがたい。

 そういえば、9条世界会議 in 関西の参加者は、

 7500人強であったらしい。

 JR「甲子園口」から「尼崎」へともどったところで、

 東西線の電車がピタリと止まる。

 この困難をどうにか乗り越え、

 10時半には家にもどる。

 相方となんやかやと電話をして、

 キムチとお好み焼きを、パクパク食べる。

 明日は、ガシャガシャの日常生活への復帰である。