10月28日(木)は、10時前起床の朝であった。

今朝も、目ざましをかけない、

「寝たいだけ寝る」との方針であった。

コーヒー片手に、メール人生に入っていく。

キャリアデザイン、組合、憲法県政、

「心の問題」などでガッシンガッシン。

たまっていた原稿をブログに、

こちらもガシガシアップする。

『家庭科研究』はネット上に

最新号の写真がないらしい。

昼は、特殊栄養ドリンクをクピクピクピリ。

寒さに負けて、エアコンをつけ、

「マルクス原稿の人」となっていく。

「普遍的に発展した諸個人は、彼らの社会的諸関係を、彼ら自身の共同体的諸関連として、やはり彼ら自身の共同体的な諸統制に服させているのであるが、このような普遍的に発展した諸個人は、自然の産物ではなくて、歴史の産物である。

こうした個体性〔個性〕が可能になるための諸力能の発展の程度と普遍性とは、まさに交換価値の基礎のうえでの生産を前提しており、この生産によって初めて、個人の自己および他者からの疎外の一般性がつくりだされるとともに、他方では個人の諸関連と諸能力との一般性と全面性もまたつくりだされるのである」(『マルクス資本論草稿集』①、145)。

マルクスよ、頼むから、もう少し、わかりやすく書いてくれ。

組合ブログに「11月30日『学院財政についての学習会』」をアップ。

寒さに負けない対策をとり、

3時半には、外に出る。

まずはコンビニから、あれこれ振込を4つほど。

そして、JR「加島」から「尼崎」へ、「京都」へ、

車中「2011年度専攻ゼミ募集要綱の人」となって移動する。

前年の書類をほぼ引写し、

これを大学方面にガッシンする。

ボツボツ、大阪から京都への境目らしい。