6月5日(水)は、8時起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。

メールは、講演、ゼミ旅行、東京ツアー、学科会議など。

10時から、子守の態勢に入っていく。

130605 ザ新参ズ水疱瘡 (2)

今朝の病院で、兄新参の水疱瘡が発覚した。

長ければ、一週間の在宅となり、

子守態勢づくりも大変となる。

130605 ザ新参ズ水疱瘡 (4)

すっぱだかにして、ブツブツ

すべてに薬を塗る。

その兄のひざに、当たり前のように

静かにすわる妹新参。

(水疱瘡すでに終了)。

130605 ザ新参ズ水疱瘡 (5)

11時には、バナナ1本が、

軽く、小腹に消えていく。

さらに、インスタントラーメンを、新参ズとわけあい(とられ)、

12時前には、相方と子守を交代する。

こちらは、「谷門」から大学へ。

12時半から、K川先生、

I邊入学センター課長と打ち合わせ。

各種説明会で使用する学科のパワポの相談である。

K川先生が見事なものをつくってくれて、

あとの仕事はサクサクと。

メールは、学生卒論、講演など。

2時をまわったところで、大学を出る。

JR「西宮」でハンカチを買い、

(家に忘れてきたので、汗タラタラ)

「新大阪」へ、「名古屋」へ、「松本」へ、

車中「ジェンダー論/人口論の人」

となって移動する。

駅前でお土産を買い終えて、

6時半には、駅の近くのホテルに、チェックイン。

サクサク、ミニ原稿の下書き終了。

雨の音を聞きながら、

8時には、ホテルの前の居酒屋へ。

130605 松本馬肉の店 (2)

馬肉の専門店であったらしい。

ああ、うまいねえ。

イナゴや蜂の子、

馬のたてがみの串焼きなんかも食べて、

最後は、ワサビのおひたしのせいろでしめる。

う~む、これは贅沢だぞう、松本よ。

お店は、創業明治32年とのことだった。

9時半には、ホテルにもどる。

明日は、朝から講演仕事であり、

昼から、関西にもどる「原稿人生」となっていく。