9月2日(水)は、2度寝をして、11時起床の昼であった。

 寝たのが3時前だったので、

 「寝すぎた」という気分に対して、

 「良く眠れたなあ」の実感が勝利する。

 野菜ジュースをクピクピ飲んで、

 メールをカシャカシャやっていく。

 しかし、イーモバイルの急速な衰弱は明白。

 これは、まずい。

 12時すぎには、外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、ミドリ電化へ。

 しかし、悲しいかな、

 自前でカスタマーセンターに連絡をとり、

 修理の手配するしかないとのこと。

 新しい機器を買うと、

 自動的に回線をふたつ

 契約することになるらしい。

 あ~、メンドくさ。

 JR「尼崎」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「戦後史の人」となって移動する。

 1時半すぎには、大学へ。

 学生たちは、すでに、あれこれ作業をしている。

 「センセイ、はい、これ」と、今年のユニフォームを手渡される。

 

画像が見つかりませんでした: 100902・3年ゼミ韓国Tシャツ 006
 

 現地で着るTシャツだが、

 背中には、みんなの愛称が。

 いったい、どれが誰なのだか。

  100902・3年ゼミ韓国Tシャツ 004 

 両袖には、日韓両国の国旗が。 

 そして、胸の「石川ゼミ」の文字は

 レッドのハートの中に。

 いささか気恥ずかしいが、

 がんばって、着ていくほかはない。

 学生たちにとっては、この夏、

 何度目かの自主登校日である。

 こちらがアタフタする間に、

 韓国学習旅行の準備は着々とすすんでいた。

  100902・3年ゼミ横幕づくり 001 

 07年旅行の映像記録(by F田弁護士)もながめてみる。

  100902・3年ゼミ横幕づくり 002 

 カメラへの反応は、あいもかわらず、すばやい。

 うち1名は、1ケ月のアメリカ語学留学から帰ったばかり。

 ミニ勉強会もして、5時前には、スキッと終わっていく。

 その間に、こちらはイーモバイル

 カスタマーセンターとの連絡を。

 電話での指示にしたがって、

 アンインストール、再インストールなどやっていくが、

 結局、「故障が確認されました」となる。

 土曜日には代替器が届き、

 いれかわりにこちらの機器が旅立つらしい。

 なるほど、そういう手配になっていくのか。

 組合方面の小仕事を、ひさしぶりにガッシン。

 教員評価方面の遅刻小仕事をガッシン。

 秋の研修会方面の小仕事をガッシン。

 そしてマルクス連載原稿の最終回⑦をガッシン。

 原稿への注文はいろいろあるだろうが、

 いずれにせよ、これで、

 この夏の小原稿はほぼ終了。

 あとは、大原稿2つとのたたかいである。

 そろそろ帰るかあ~。

 今日は、固形物、何も口にしてないもんなあ。