11月20日(金)は、9時すぎ起床の朝であった。

 新参が「9時やで~、9時やで~」とやってくる。

 目をあけて、布団でボォ~ッとしていると、

 「なんで起きひんの?」と追い打ちがかかる。

 どうも、不思議なことであるらしい。

 ともかく起き上がって、フラフラと動く。

 しばらくして、相方と新参は実家にもどる。

 病院に直行ということらしい。

 こちらは、生協の空箱を外に出し、

 ただちに今週の残務整理に入っていく。

 仕事があれこれ、たまってしまった。

 基本は「ドイデ原稿の人」である。

 昼は、マカロニカルボナーラをパクパクパク。

 診断結果の連絡がないなと思っていたら、

 ケータイの充電が切れていた。

 それぞれ風邪やインフルはもういいらしい。

 しかし、新参には、吸入用のステロイドが処方される。

 本格的な「ぜんそく認定」ということらしい。

 成長期の子どもには副作用もあるとのことだが、

 呼吸ができないよりはズッといい。

 キャリア教育や組合などへのメールを打ちつつ、

 午後も「ドイデ原稿の人」となっていく。

 教授会は休ませてもらう。

 この週末に、できるだけ仕事の遅れを

 取り戻しておきたい。

 洗濯物をとりこみ、

 ドアの前の生協食材を冷蔵庫に入れ、

 8時まで、ずっと「ドイデ原稿の人」となっていく。

 ボツボツ12000字になっており、

 およそ半分は終わったか。

 しかし、少し、解説調がすぎるかも。

 もう少し、読み物として面白くしなければなあ。

 夜は、餃子やらホッケやら、

 目についたものを順に食べていく。

 野菜が足りんなあと、

 白菜キムチもパリパリパリ。

 本日の万歩計は、1383歩。

 今日も、外に出ていない。

 明日からは、書評本も読まねばならない。