３月８日、夜は７時になって、フラフラ外へ。
ホテルのまわりを歩いていく。
明るい看板がみる通りには、
「日式料理」「割烹料理」「風林火山」
「居酒屋」などの文字もならんでいる。
これといって引かれる店はなかったが、
「安全」を求めて、バイキング風定食屋さんに入ってみる。
ガラスのテーブルの下には、
なぜか貝殻や、恐竜のおもちゃがならんでいた。
兄新参の目は、そちらに釘付けとなっていく。
仕事帰りとおぼしき、オトウサンやオネエサンが
次々、手慣れた様子で注文していく。
オカアサンが、家にもちかえるといった風の注文も。
料理は、きっと、６０～７０種類。
どれも、なかなかのお味であった。
さらにブラブラ歩いて、小さな喫茶店に入ってみる。
「九份」で買ったコマの箱に、
なぜか恐竜カードが入っていたが、
それをテーブルに広げて遊んでみる。
小雨が落ちてきたところで店を出て、
コンビニを経由して、ホテルにもどる。
相方が、泡いっぱいのお風呂をつくると、
兄新参は、それを懸命にカメラにおさめようとしていた。
さて、うまく撮れたのだろうか。
明日は、当地５時５０分集合の早朝決起となっていく。
昼には帰国の予定である。