10月27日(土)は、9時すぎ起床の朝であった。

黒酢ドリンク、野菜ジュース、コーヒーで、

本日の人生をたちあげていく。

メールは、西宮宴会、学生たちへの取材など。

あれこれ準備をしたのちに、

10時半には、外に出る。

サクサク歩いて、大学へ。

11時前には、学祭の出店でにぎやかな中庭に到着。

しかし、あるはずの中央ステージがない。

なんとまあ、出席すべき「表彰式」は、

昨日のことであったらしい。

関係のみなさん、申しわけありません。

しょぼくれて、事務室で時間をすごしていく。

そこへ、U田先生がやってくる。

そしてN野先生とM先生も。

さらにM田先生もやってくる。

楽しく、ワイワイ、おしゃべりを。

12時すぎには、3年ゼミ生たちの

「原発」報告の教室に移動。

懸命なリハーサルの様子をノンキにながめ、

1時からの本番を見守っていく。

終了後には、参加の方から

「震災がれき」についてのご依頼をいただき、

他方、学生たちは、にぎやかに取材を受けていく。

「スライドはよくできていたよ」

「九州のおみやげはないよ」。

2時半には、大学を出る。

阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、

「三宮」へ、JR「新神戸」へ、

新幹線を1本繰り上げて、

JR「博多」へ移動する。

途中、夜の「居酒屋」は、

FB友のお誘いに任せることにする。

車中「原発の人」から「国民国家の人」。

6時半には、宿に入る。

7時に、長浜公園の交番前で

FB友のO脇さんと初対面。

近くのお店「篝火」に入っていく。

ああだ、こうだ、それが、ううだ。

さかながうまい、里芋がうまい。

人間が粗い、若者は育てる。

いろいろいって、

10時半になってのおひらきとなる。

宿にもどれは、世間は無事に11時。

明日は、10時から西南学院大学、

そして、午後は「北九州市の人」となっていく。

地下鉄に乗りまちがえなければ、なんとかなる。