1月25日(水)は、7時起床の朝であった。

グッスリの9時間睡眠。

まったくもって、結構な気分。

妹新参と、朝のゴハンをカリリと食べて、

8時すぎには、いっしょに小学校へ。

家にもどって、ゴミを出し、

ネット情報をカシャカシャカシャ。

メールは、卒論ポスター、

中川裕先生講演会など。

9時半すぎには、再び外に。

サクサク歩いて、初めての眼科。

10日ほど前から、左目に

余計なものが見えている。

ネットで調べると、最悪の場合は網膜剥離。

調べてもらうしかないのである。

視力やら眼圧やらをはかっていき、

瞳孔を広げる目薬をさして、

眼球の写真もとっていく。

1つ1つに間があるので、

待合室では「労働組合の人」となっていく。

結局、眼球の硝子体に

加齢による汚れができているだけで、

特別な病気ではないとのこと。

ホッとして外に出ると、

世間がおそろしくまぶしく

信号の色の確認にも手間取る。

「3~4時間は瞳孔が開いてるので」。

なるほど、こんな具合になるものか。

11時半には、家にもどり、

しばし「労働組合の人」をつづけていき、

12時半には、兄新参と

昼のゴハンをパクパクパク。

食後は「研究会予習の人」から、

ソファでウトウトの人となっていく。

3時半には、たちあがり

再び「研究会予習の人」となっていく。

さらに録画の「クロ現」で、

深刻な畜産危機をながめていく。

生乳の生産抑制量と、海外からの輸入量がほぼ均衡。

じゃあ、輸入を減らせばよいではないか。

政府による「食糧安保」のかけ声はどこにいった。

230125 畜産危機 (2)

5時半には、風呂に入り、

6時すぎには、新参ズとゴハンをパクパクパク。

今夜の相方は、夜勤である。

7時には、PC前にもどっていき、

7時半から8時半すぎまで、

短時間の研究会で、ワイワイワイ。

9時には、妹新参とすばやく布団にはいって、

グーと寝る。

明日も、終日、家人生となっていく。