7月29日(日)は、7時半起床の朝であった。

う~む、グッスリとよく眠った。

眠った時間も早かったしなあ。

ぬるい野菜ジュースで本日の人生をたちあげる。

部屋の冷蔵庫は、自分でスイッチを

いれねばならないものであった。

あらためて「公務員バッシング・パワポ」をあれこれ考え、

最後の修正をいれていく。

9時すぎには、会場へ降りていく。

9時40分から11時20分まで、

予定を10分オーバーでバリバリバリ。

タイトルは「公務員バッシングの正体」。

バッシングへの対案は、ただちに公務員の処遇問題でなく、

どういう社会づくりをめざしていくか。

それがはっきり見えてくれば、

自動的に公務のあり方が決まり、

公務員にもとめられる能力や資質も決まっていく。

そういう討論を国民の中に広めることができるかどうか、

公務労働運動は、そこの腕前を問われている。

120729 長野高教組講演 (2)

こちらは休憩中の一コマだが、

100人くらいの集まりだったか。

長野高教組第52回数労働講座の一部。

120729 長野高教組講演 (3)

11時40分には、会場を出る。

ブラブラ歩いて、駅前へ。

みやげ物屋さんに入って、

手打ちそばのお店に落ち着いていく。

「いま打ってるんだけど、時間ある?」。

12時ちょうど、稼ぎ時、まっただなかだというのに、

なかなか剛毅な(のびりした)お店でした。

駅ビルのコーヒーショップで時間を調整。

120729 長野高教組講演 (1)

店の中に、電車の「発車ご案内」がある。

さて、そろそろ乗り込みましょう。

車中、まずは「教育関係論文の人」となっていかねば。