9月3日(土)は、7時起床の朝であった。

よく寝た実感もあって、結構、結構。

青汁クピリで、パンも一口、

旅行の準備も少しだけ。

ちょいと予習をして、

10時半には、相方のクルマで西北へ。

阪急「西北」から「梅田」へ、

御堂筋線「梅田」から「天王寺」へ、「中百舌鳥」へ、

車中「予習の人」を継続しながら移動する。

「中百舌鳥」で地上に上がり、

お昼のゴハンを探していくが、

これというのが見当たらず。

泉北高速「中百舌鳥」から「和泉中央」へ移動し、

ようやく、ゴハンにありついていく。

220903 基礎研大会 (2)

駅前から15分ほど歩いて、

ようやく桃山学院大学へ。

基礎経済科学研究所の秋期大会は、

今日と明日の日程で、

今日の午後は共通セッション。

テーマは「『ウクライナ戦争』と世界経済・

国際秩序の行方」である。

トップバッターとして、総論的なお話を20分。

さらに4人の方が報告し、

これにまた4人のコメンターが問題提起。

議論は5時をすぎるまで、濃密に。

同じ報告者の大西広さん(慶応大学)には、

こちらの本をいただいていく。

「2~3日後に発売」とのことであった。

ありがとうございます。

220903 基礎研大会 (2)

会場には、ある雑誌の編集協力会議で一緒の

藤田実さん(桜美林大学)もおられて、

「おひさしぶり」とちょいと雑談。

5時半には、「和泉中央」から逆コースに入っていく。

「中百舌鳥」へ、「梅田」へ、「西北」へ、

途中、本を広げはするものの、

もはや集中力は切れていた。

コンビニでビールを買って、

7時すぎの帰宅となる。

一族は、ほぼ食事を終えており、

こちらは、残り物を集めてパクパク。

220903 基礎研大会 (2)

8時すぎには、炭火の前を離れていき、

旅行の準備をちょいとだけ。

9時には、妹新参と風呂に入り、

10時には、布団に向かっていく。

明日は、朝から伊丹空港に集合し、

「先住民族アイヌ」を学びに

学生たちと北海道へ向かっていく。