12月31日(木)は、10時半起床の朝であった。

 明け方、2時間ほどあれこれをながめる

 ダンダラ睡眠の果てである。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 たまった新聞を片づけていく。

 グイグイと新聞をヒモでまとめ、

 1時すぎには、リュックを背負って外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、

 昨日につづき、散髪屋さんに突進する。

 今日は、ただちに、ヂョキヂョキやってもらう。

 最近、ここで、ビッグイシューの販売員さんを見かけない。

 元気にしておられるといいのだが。

 JR「尼崎」から「甲子園口」へ、

 いつもの喫茶店に入り込む。

 そして、グッと「書評原稿の人」となっていく。

 気がつけば、世間は、静かに4時半に。

 原稿には、それなりの展望も見えてきた。

 ボツボツ撤収の時間であるか。