2月7日(日)は、12時半起床の深夜であった。

とりあえず「中国社会の人」となっていく。

ヨミヨミ、メモメモ。

210207 本 (1)

全住民対象の社会信用スコア、

「社会主義だから」でなく世界の監視社会化の最先端、

中国国内にもある批判の力、

習近平政権以後のネット世論操作の強化、

経済的欲望と「公共」の矛盾、

市民社会派マルクス主義の提起にも関連して、

反腐敗キャンペーンの強権性、

ウイグルでの奴隷労働の形成、

健康診断による個人情報の収集など、

教えられ、考えさせれるテーマは多い。

4時半には、ネット情報をカシャカシャカシャ。

そして、ソファでウトウトウト。

8時には、妹新参とともに立ち上がり、

朝のゴハンを食べていく。

そして、グダグダ、ウトウトと。

そのうち、兄新参も起きてきて、

相方も仕事から帰ってくる。

つづいて「小さな地球の人」となっていく。

ヨミヨミ、メモメモ。

1時には、兄新参がザクザク、ゴハンを食べ始め、

こちらも妹新参と、ゴハンをパクリ。

「やくそくしてるから」と、

2時には、妹新参が外に出る。

そういう世界が広がる時期らしい。

ひきつづき「小さな地球の人」となっていき、

3時までには、読み終える。

210207 本2 (2)

完新生から人新生へ、9つの地球の限界、

死んだ地球でビジネスはできない、

「人口90億人・多くが貧困」の実態を見れば

「成長の限界」でなく「限界の中での成長」、

技術的には可能なこと、

SDGsへの高い評価など。

グーとひと眠りして、

4時半には、立ち上がり、

5時からZOOMで現代唯物論研究会。

今日は牧野広義さんの報告で

「マルクスの新しい唯物論と弁証法」が軸。

議論の中では、20世紀の

やっかいな相互主観性の観念論と

ジェンダー論の一部の議論とのつながりも。

7時半には、終了となり、

1人で、遅いゴハンをパクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

9時には、妹新参と布団に入り、

しばし、YOUTUBEをながめていく。

9時半には、いっしょにグー。

気がつけば、世間は2時すぎだった。

今夜はそういうリズムであるらしい。

本日の万歩計は、昨日とあわせて

1388歩の引きこもり。

明日(今日)も、終日、家人生だが、

少しは、外に出てみるか。