2月27日(木)は、9時前起床の朝であった。

一族は、無事に、出勤、登園、登校している。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生をたちあげて、

メールは、学生、遠隔同時授業、「慰安婦」問題、

政治本企画、プロジェクト科目など。

ネット情報も、カシャカシャカシャ。

カップラーメンを、夕べの残り物でパクパクパク。

その後、やたらと、のどが乾く。

外の雨を、ぼお~っと見つめて、

2時に、ようやく、お隣の喫茶店へ。

「賃価利原稿短縮の人」となっていく。

我ながら、粗い原稿だと思う。

体調がとても悪かった時期のもの。

書きとおすのに精一杯で、

読み返すエネルギーが、なかったのか。

5時には、家にもどってくる。

プールに行っているはずの兄新参が、

テレビをつけながら、宿題をしている。

出発の合図の「めざまし時計」が

鳴らなかったとか。

今後は、自分で時間を確かめることに。

成長とともに、人生のハードルは、高まっていく。

野菜をザクザク切って、夕食準備をしながら、

「賃価利原稿短縮の人」となっていく。

6時半には、相方と妹新参がもどり、

ただちに夕食となっていく。

新参ズは、いずれも元気に、パクパクパク。

食後は、ウダウダ、ウダウダと。

8時半には、新参ズと布団に入り、

絵本を読んで、寝つかせる。

ゼミ卒業旅行

ゼミ卒業旅行の面々は、無事に帰ってきたらしい。

楽しそうで、何よりだった。

明日は、2月の最終日。

大事な書類をひとつ、書き上げなければ。