1月3日(金)は、7時すぎ起床の朝となっていく。

う~む、よく寝た。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生をたちあげて、

朝のあわただしい時間をすごしていく。

140103 新参ズの朝 (5)

お節もいいけど、きつねもね。

兄新参は、カップうどんのうつわを、

「あったかい」と抱きしめていた。

140103 新参ズの朝 (1)

正月早々の数々の蛮行を指摘され、

その場しのぎの「しょんぼり」した姿を見せる妹新参。

「しょんぼり」は、ほんの数秒で終わっていった。

8時には、それぞれ、出勤、登園となる。

こちらは、パソコン前でカシャカシャカシャ。

10時半には、某出版社に

『女子大生・原発被災地ふくしまを行く』(仮)の

手元原稿すべてを送りきる。

あとは、福島でお世話になったみなさんの

原稿加筆を待っていくだけ。

みなさん、よろしく、お願いします。

つづいて、『ウィーラブ兵庫⑦』の

「はじめに」原稿の「くどさ」をサクサク削り、

関係各方面にガッシンする。

お昼は、納豆たまごかけゴハンをお煮染めで。

録画の「伊勢神宮」をながめていくが、

「出雲大社」は録りそこない。

そうか、日本書紀の天照神話は

そんな具合につくられたのか。

しばし、ウトウトの後、

「汚染水問題シンポ」を読んでいく。

目前の原稿と無関係にものを読むのは、ひさしぶり。

「慰安婦」問題アンケートをリュックの中に発見し、

「これは、まずい」と、コンビニへ。

宅急便で東京方面に、あわてて送信。

ついでに、ポテチとサイダーと日本酒をゲット。

5時半には、夕食準備に入っていく。

6時には、一族も、ドヤドヤ帰ってくる。

年末に食べそこねたそばを、

湯がいて、つめたくしめていく。

これが日本酒にあうのである。

そのあと、新参ズと、ゴロゴロゴロ。

妹新参が、ドアにはさまる事件をへて、

9時すぎには、布団に入っていく。

絵本を読んで、そのままグー。

明日は、「恋するゲラの人」となり、

ボツボツ、大学仕事にも手をつけていく。