7月13日(土)は、7時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースとお茶で、

本日の人生を立ち上げていく。

ネット情報をカシャカシャカシャ。

ノロノロ動いて、なぜか、結局、

9時ちょうどになっての外出となる。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「大阪」へ、「新大阪」へ、

「東京」へ、メトロ「大手町」から「早稲田」へ、

車中「サンドイッチの人」をはさんで、

基本「あとがきの人」となって移動する。

(「新大阪」発の新幹線は、発車30秒前の

文字通りの滑り込みであった)。

1時には、「女たちの戦争と平和資料館」に入っていく。

130713 女たちの戦争と平和資料館 (1)

今日、明日は「プロジェクト(戦争と平和を考える)」の

3度目にして、締めくくりとなるフィールドワーク。

N野先生、K西先生とともに、

16人の学生を引き連れての学びである。

130713 女たちの戦争と平和資料館 (8)

基本の解説をうかがった後は、

それぞれ展示に学んでいく。

130713 女たちの戦争と平和資料館 (9)

各自、ノートにメモをカキカキカキ。

なんとまあ、大阪「慰安婦」問題会合の

T石事務局長と偶然遭遇。

「今日は鶴見区労連で来たんです」。

夕べの官邸前からのスタートだったらしい。

130713 女たちの戦争と平和資料館 (6)

「大学でパネルの展示ができませんかね」。

W辺事務局長の熱いおすすめに、

話しは、ホイホイ、前に進んでいく。

3時半には、別の会議室に集合し、

みんなで、感想、意見を交わしていく。

3人の教員も、それぞれ、あれこれ。

5時をまわったところで、会場を出る。

メトロ「早稲田」から「大手町」へ、「四谷三丁目」へ移動。

気持ちのいい小雨が落ち始めるなか、

6時には、ホテルに入っていく。

これにて、今回のフィールドワーク、

第1ラウンドの終了である。