2月16日(木)は、夜11時起床、5時再就寝、

9時再起床の朝であった。

夜中は、後期のリレー科目のシラバスを書く。

例のプラトン、スピノザ、マルクス、レヴィナスもの。

紹介する思想の中心は「共同体」論となる。

鹿児島や埼玉にパワポを送信。

そして、20世紀前半のマルクス主義について。

再起床は、もちろん妹新参の泣き声で。

ここから、泣く、ミルクをつくる、冷やす、飲ます、

ゲップさせる、遊ぶ、オシメかえる、寝かす、

仕事、泣く・・・の循環に入っていく。

ときどき、うつぶせも入れてみる。

朝昼兼用ゴハンは、ナンとカレーと安納芋。

午後も同じサイクルである。

メールは、講演、原稿、授業、

組合、秋入学、ゴクラクなど。

仕事は、20世紀後半のマルクス主義について。

そして、「賃価利原稿」もカリカリ。

5時には、相方が帰ってくる。

妹新参もふくめ、一族3人で外に出て、

保育所へ兄新参をむかえにいく。

なぜか、兄新参はテンションが低かった。

そのまま、「北花田」まで送ってもらう。

御堂筋線「北花田」から「天王寺」へ、

谷町線「天王寺」から「南森町」へ、

JR「大阪天満宮」から「加島」へ、

車中「賃価利原稿の人」となって移動する。

7時前の帰宅であった。

空き缶を所定の場所に出し、

洗濯機に仕事を命じていく。

冷蔵庫のあれやこれやを、順番に、

パクパク、ゴキュゴキュ飲み食べしていく。

そのまま、コタツの座いすでウトウトウト。

気がつけば、長野ケンミンが、

ざるそばを七味で食べている。

それを見て、ただちに、鍋を火にかけていく。

う~む、なかなかうまいものだねえ。

ゴクラクでも、ちょっと試してみようかなあ。

明日は、午後から会議、会議、

夜は、学院全体の親睦会。

それから南大阪への移動となる。

書き物ができるのは、昼までだなあ。