12月22日(水)は、9時半起床の朝であった。

コーヒー片手にメールをながめ、

ドタバタと、10時半には外に出る。

11時には、なんとか大学に到着するが、

学生たちの姿はなし。

静かに、サンドイッチをパクパクパク。

そのうち、1人、2人とやってくる。

4年ゼミ生たちの

卒論第2稿返却の最終時間。

次々と学生がやってきて、

1時までの予定を、

30分延長してくことになる。

途中、ホンワカとした就職相談もあり、

「まあ、いいんじゃないのか」の方向を示す。

来ていない学生が2人いるが、

1時半には、大学を出る。

JR「西宮」駅前郵便局にとびこんで、

たまっていた振込と

必要な現金書留を放り込む。

駅にもどって、週末の新幹線チケットをゲットする。

JR「西宮」から「神戸」へ、

車中「メールガシガシの人」

から「マンガ論の人」に変態しながら移動する。

「マンガ論」は、マンガをどういう角度から取り上げるかという

著者の視角に関心をしぼってみる。

2時半すぎには、兵商連会館に到着。

「全国商工新聞」の1月10日号が

すでに現場に降りている。

世間の動きというのは、早いものである。

さて、いまから憲法県政の会の幹事会。

2013年選挙にむけた大戦略議論の開始であり、

これはとてもおもしろい。