1月12日(火)は、7時半起床の朝であった。

 ただちにパソコン前にはりつき、

 メール、情報集め、「東アジア原稿書き」を展開する。

 そのうち新参が動き出し、

 こちらの本棚部屋にもやってくる。

 「パン、食べる?」とのことである。

 「じゃあ、少しだけ」と答えると、

 「少し食べるって~」と

 大声で叫びながらもどっていった。

 100112・ユウシン・雷鳥 002 

 結局、新参の指示で、

 こちらは、黒豆パンをあてがわれる。

 特殊栄養ドリンクで、食べていく。

 新参を、ひさしぶりの風呂に入れ、

 こちらは、11時には外に出る。

 ゴミを所定の場所に出し、

 JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「東アジアの人」となって移動する。

 事務室を経由して、研究室へ。

 小仕事を行ううちに、

 3年ゼミ生2人が電子レンジを使いに来る。

 さらに、ある先生から、キャリア教育関連のご相談が少々。

 1時20分から「比較経済論」、

 3時ちょうどから「経済学」をやっていく。

 研究室にもどり、再び小仕事。

 組合方面でも、新しい仕事を1つ。

 さて、こちらは、どういう結果が導かれるか。

 そして「東アジア原稿の人」となっていく。

 これまでの書き物に最新情報を加えたものを7割、

 東アジアの歴史を学んでの

 いくつかの問題提起を3割とする。

 あとは、文章化のための限られた時間との競争である。