12月27日(月)は、8時すぎ起床の朝であった。

コーヒー片手にメールをカシャカシャカシャ。

「ナヌムの家」関係がつづく。

9時半には、外に出る。

車中「マンガ論の人」となり、

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

10時ちょうどには、大学到着となっていく。

S出版社のK田さんや、学生たちと合流し、

研究室に入っていく。

『カール・マルクスのかじり方(仮)』のための

「マルクス・エンゲルを読む」

実地学習会の初日である。

3年ゼミのF田・H岡・Kさんが、

「木を見て森を見ず」などに

クビをひねっていく。

「何をいってるか全然わからない」というところもあれば、

「苦労してわかると気持ちがいい」という面もある。

12時半には、終了となる。

今日が『空想から科学へ』の第2章、

明日が『資本論』の第1章第1節となっていく。

阪急「門戸厄神」前から、H岡さんはバイトにでかけ、

「西宮北口」で、K田さんともお別れする。

残り3人で、阪急「西宮北口」から「梅田」へ移動。

地下街で急いで、食事をとっていく。

101227・梅田インド屋

選んだお店は、インド屋さん。

急いで食べて、移動する。

2時すぎには、大阪民主医療機関連合会の事務所に到着。

学生たちがつくる「DVDブック」の映像づくりを、

こちらのU野さんにお願いしているのである。

あれやこれやの相談をして、

4時には、本日、終了となっていく。

堺筋線「堺筋本町」から「南森町」へ、

ここで学生たちと、さようなら。

こちらは、JR「大阪天満宮」から「加島」へ、

車中「マンガ論の人」となって移動する。

5時ちょいと前になっての帰宅であった。

う~む、眠い。

とりあえず、映像をDVDに落とす作業をつづけていく。

今は、「おさるのジョージ」と「ひとつじのショーン」。

これが、なかなか、バカにならない容量なのである。