5月6日(土)は、9時起床の朝であった。

青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、

トーストをカリカリ食べていく。

録画「座王」をながめながら、

食べ盛り3人男のために、

肉をまとめて解凍していく。

11時には、大阪南部から

兄新参の幼馴染み2人がやってくる。

3人は、ただちに三宮へ、遊びに出る。

こちらは、カレーうどんをツルツルツル。

ネット情報をカシャカシャやって、

「生産力の質の人」となっていく。

「確か、佐藤春吉さんが」と思っていたが、

さらにその前の議論があって、

結局、1977年のこちらまで遡ることに。

230506 本 (2)

さらに長年の積ん読本もひっぱりだして、

「公害論の人」ともなっていく。

途中、雨の中、3人組が帰ってくる。

6時には、夕食準備をザクザクザク。

肉と野菜をフライパンでジューと焼き、

電気プレートに、ドサリ、ドサリと乗せていく。

タレはジンギスカンの「ベル」である。

焼きおにぎり9ケもふくめて、

30分で、すべてが胃袋に。

3人は交代でシャワーをあび、

こちらは、ただちに片づける。

ほどなく「公害論の人」にもどっていき、

9時には「授業準備の人」に変態する。

科目「原発と生活」の第2回。

前回の復習から、これまでの

被災地訪問記録のいくつかを。

11時には、これを大学のページにアップしていく。

明日は、朝から『資本論』の研究会。