1月6日は、12時起床の昼であった。

 夕べ(?)は、朝4時まで「スマートパワーの人」であった。

 ボケボケと立ち上がり、

 フラフラと仕事を行っていく。

 しかし、力は入りづらい。

 2時には、餃子を焼いて、

 遅い朝昼兼用食をとっていく。

 その後は「スマートパワー公聴会の人」となり、

 5時前には、外に出る。

 JR「加島」から「京橋」へ、「森ノ宮」へ、

 車中「公聴会の人」となっての移動である。

 5時30分から、アピオ大阪で研究会。

 今日のテーマは永田広志の哲学である。

 唯物論者ゆえの戦時の過酷で勇敢な人生と、

 終戦直後の西田哲学批判が主なテーマ。

 西田とその弟子の主張の区別、

 西田と戦争との関係、

 「京都学派」の定義、

 最近の西田「再評価」の動きなどが話題となる。

 9時前には終了となり、

 逆コースをたどって「加島」へもどる。

 途中、立命館で大問題となっている

 デタラメ経営について、あれこれを聞く。

 教職員150人が原告となっての

 裁判が行われているという。

 9時30分の帰宅であった。

 ひさしぶりにインスタント・ラーメンを

 つくって食べる。

 正月の残りのカマボコも、

 ヌリヌリ切って、モリモリ食べる。

 さて、明日は今年度最終盤の授業の開始。

 どのようにまとめていくかを考えなくては。