1月30日(水)は、7時起床の朝であった。

岡山の今朝は、曇り模様。

野菜ジュースをグビグビやって、

8時すぎには、みんなでホテルを後にする。

今日は、前期B日程の試験である。

あれこれ準備をすませた後に、

長い監督人生に入っていく。

昼の弁当をパクパク食べて、

午後は、2時半までの試験となる。

今度は、すばやく、サクサク片づけて、

JR「岡山」で新幹線を一本繰り上げていく。

探してみて「くまもんスプーン」は、

すでに「売り切れ」となっていた。

かわりに「くまもんフォーク」を2本入手する。

しかし、妹新参には、まだ危ないかも。

JR「岡山」から「新神戸」へ、大学へ、

車中「原発の人」となって移動する。

4時半すぎには大学に、無事到着。

答案を渡し、ケータイを返し、

すべてを確かめてもらって、お役御免。

K地さん、O藤さん、M本さん、おつかれさまでした。

おかげさまで、気持ちのいい2日間でした。

教務課で、学生たちの期末レポートを受け取り、

事務室では、本と書類とレポートを受け取っていく。

そして、「教職員過半数代表者」として、

書類を一通、総務課に提出。

その途中、5月18日の講演場所が

「宮城」から「愛知」に変わっていく。

同じ主催者による同時多発

講演企画ゆえの「トレード通告」電話であった。

たくさんの本をかかえて研究室にたどりつき、

昨日届いた小ゲラを打ち出していく。

6時すぎには、グッとつかれて、大学を出る。

6時半の帰宅であった。

届いていた生協食材を、

ガサガサ冷蔵庫にうつし、

ただちにアジを焼いていく。

はんぺんと野菜の炒めものも。

夜は、全般的なグデリの時間。

メールは、学生本、講演、原稿、学内委員会、

キャリアデザイン、組合など。

明日は、昼から会議が2つ、

夜は卒業生との相談会(なにごと?)。

そのあいだに、小ゲラ、シラバス、「学ぶ」原稿かなあ。

さあて、どこまでできるやら。