4月2日(土)は、4時半起床の朝であった。

9時すぎまで「原発災害」仕事をして、

ふたたび就寝。

12時前には、再起床。

どこぞから帰って来た相方・新参とともに

昼のゴハンをパクパクパク。

夕方5時頃まで仕事をして、

30分ほど、ウトウトウト。

その間に、相方・新参は、

買い物や散歩に出たらしい。

風邪薬が生みだす「眠気」が、

もっかのところのわが生活リズムをつくっている。

もはや、「春休み」の新参につきあう

ゆとりもなし。

「酒飲んで、寝ろ」「休養と栄養」

「ネギだ、生姜だ」「唐がらし」など、

様々な声が届いてくるなか、

6時すぎには、早めの夕食をとり、

7時半には、食後の風邪薬による

睡眠の時間に入っていく。

そして、起き上がると11時すぎ。

さて、今夜はどうなっていくのでありましょう。

当面の原稿は「マルクスの資本主義発展論」だが、

「震災」をうけて、大幅に構成をかえている。

地震・津波・原発、いずれも

科学者や政治家による真剣な警告が事前にあった。

それがいかされなかったこの社会の問題点はどこにあり、

今後に向けて、なにを改善する必要があるのか、

そこを考えるものにしていきたい。

明日の夜は研究会だが、

はたして外に出られるものか。