1月5日(水)は、9時ちょうど起床の朝であった。
年末から連続する、新参のボディ・プレスで起こされる。
コーヒー片手にメールをながめ、
その数の多さに、世間の活動開始を痛感する。
しかし、見なかったことにして、
ドーナッツなんぞをパクパクパク。
10時半には、一族3人で外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、「須磨海浜公園前」へ、
車中「電車談義の人」となって移動する。
「新長田」では、今日もしっかり鉄人を確認。
「公園前」から、弁当を手にして、水族園へ。
いつもの「タッチ・プール」では、
お隣の子と競うように
ドチザメの背中をさすっていく。
12時すぎには、弁当をパクパクパク。
寒いけど、外で食べていく。
食欲は、まったく旺盛である。
慣例となった、ナマズとの背比べ。
しかし、まだ、ナマズのデカさに、ビビッている。
ミニ遊園地では、この寒いのに、
わざわざ水デッポウに乗り込んでいく。
そして、数ある中から、選んだクルマはバイキンマン。
すでに「ひねくれもの」的性格が
現われはじめているかも知れない。
2時前には、JR「須磨海浜公園前」にもどり、
「須磨」へ、「加古川」へ、「姫路」へ、「播州赤穂」へ、
車中「電車談義の人」となっての長距離移動。
「赤穂」の宿への到着は、すでに4時に近くなっていた。
ここに来たのは3度目か。
5時すぎには、陽が落ちて、
風呂場も、次第に暗くなる。
風は冷たかったけど、
お湯は気持ちがいいものだった。
6時には、パクパクと夕食をとり、
7時半には、部屋にもどってゴロゴロ開始。
相方の再就職、新参の小学校入学と、
わが家の怒濤の近未来について、
あれやこれやと考える。
新参人生を最優先して、
ここは転居に踏み切っていくしかないらしい。
明日は、夕方から、こちらも
平日的人生の本格開始となっていく。