8月21日(土)は、3時起床、6時再就寝、
8時再起床のダンダラ睡眠の朝であった。
深夜は、「久米島の戦争」の悲惨をながめ、
ネットをカシャカシャカシャ。
再起床後は、トーストをかじり、
9時ちょうどに外に出る。
相方のクルマで、西北へ。
阪急「西北」から「新開地」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
共産党兵庫県委員会の事務所に突入し、
10時から第4回目の「『資本論』講座」。
第8・9章を2時間ほどしゃべっていく。
終了後には「話が身近な話になってきた」との声も。
講座の動画は無料で公開されているが、
東京のある視聴者から、
カンパがあったという嬉しい話も。
事務所には、『アイヌ民族』本もならんでいた。
いつものラーメン屋さんで食券を買い、
味玉ラーメンをゾゾゾゾゾ。
阪急「新開地」から「西宮」へ、
車中「ピケティの人」となって移動する。
駅前のアクタで、買い物に出ていた
相方、兄新参と合流し、
相方号で家にもどる。
ミニ菜園の野菜たちは、
未来に向けて、種を吐き出そうと。
まずは、トマト。
こちらは、オクラ。
後ろのものは、すでに割れ始めている。
2時から、東京の若い人たちと、
ズームで学習会の打ち合わせ。
「野党共闘」以前を知らない世代に、
参院選の結果をどう語っていくか。
30分ほどで終了し、
つづいて「ロシアのウクライナ侵略」を。
午前中に、平和委員会の主催で行われた学習会を、
動画でただちに学んでいく。
まったく便利な世の中である。
日本に暮らすウクライナのみなさんの発言は、
やはり胸に深く響く。
4時すぎには、献本の手紙を1通書いて、
ネット情報から、当面のスケジュールを整理。
6時半には、空が暗くなってくる。
すでに用意されていた炭で、
冷蔵庫内のあれこれを焼いていく。
最後は、これまた残っていた花火。
8時すぎの終了として、
炭と花火のにおいをシャワーで流し、
9時には、妹新参と布団に入る。
そして、10時にはグーと眠っていく。
明日は、午後からズームで自治労連の予定である。