3月5日(木)は、9時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 学生、I上本、極楽、講演と、

 各方面とメールのやりとりをカシャカシャカシャ。

 たこ焼きとほうれん草炒めの昼食をとる。

 小仕事をするうちに、グイと眠くなってくる。

 どうも、睡眠、覚醒のリズムがなあ。

 2時から3時まで、グデリ、グスリと眠っていく。

 起き上がると、「はたらき本完成」の連絡がある。

 すでに何冊かが大学に届いているらしい。

 長年の首のうしろのひっかかりが、

 ホイとはずれてくれた思いである。

 冬弓舎のU浦さん、

 ありがとうございました。

 さらに、工場法、極楽、政治学、憲法県政と、

 多角的なメールのやりとりがつづいていく。

 4時をまわったところで、

 ようやく「季論原稿の人」となる。

 最初のテーマだけで、

 どんどん字数が進んでしまう。

 なんだか、マズイ予感である。

 7時をすぎたあたりで夕食とする。

 ほうれん草は、いつも「土」との闘いである。

 8時前には、「もう寝るねん」と新参からケータイがある。

 健全に生きているらしい。

 どうも、食い足りんかったな。

 なんか、つくろ。