12月23日(水)は、10時すぎ起床の朝であった。

途中、何度か目がさめたが、

布団にしがみついての10時すぎ。

たまっていた洗濯からの人生とする。

そして、お茶をわかして冷していく。

パソコン前にすわりはするが、

意欲ドンヨリの気分である。

脳が「オレも休ませろ」とふてくされている。

ヤツのスト権も否定できず、

まあ、そんな時もあるわなと、

状況を受け入れる。

「憲法県政ブログ」をシャクシャク書いて

テレビのHD映像をDVDに落とすなど、

やるべきことを、実務処理方面に転換してみる。

1時には、沖縄そばを食べていく。

年明け配達の生協食材注文もぬかりなく。

「新3年ゼミ生、あと1人は誰だ」と

連絡のあったメンバー全員に捜索願いを出していく。

3時前になって、ようやく、

「カレント・イシューパワポの人」となっていく。

留学生向けの授業なのだが、

「財界と政府」「民主党政権」「日米関係」「構造改革」など、

どれもこれも「根っこからの説明」が必要で、

結構、手間がかかってしまう。

5時ちょうどには、2回の授業の

1回目分だけがようやく完成。

ただちに、国際交流方面にガッシンする。

本当は、当日、通訳を担当してくださる方に、

直接、お届けできればいいのだが、

はて、今年の担当の方はどなたでしょう?(請う連絡。)

「捜索」していた

最後の新ゼミ生からもメールが入る。

つづいて、このうすらボケあたまで、

何をしていったものかと考えて、

週末の東京研究会の準備を行なうことに。

この1年の書き物などもふりかえり、

ほう、我が身はそんなことに取り組んでいたかと、

人ごとのように、それらの問題意識をまとめてみる。

そんなところで、世間はようやく8時半。

何か食べて、夜もひきつづき、ボケていこう。