11月17日、夕方は「若マル原稿の人」となる。

「フランスでは、封建的土地所有が一掃され、

資本主義の経済がそれなりに発展し、

すでに共和制をつくったこともあるわけです。

ところが、2月革命で復活した共和制が倒され、

再び、ブルジョアジーから、かなり強い独自性をもつ

帝政の国家が誕生したわけです。

マルクスはこれを単純に絶対君主制の復活とは見ませんでした」。

6時をすぎたところで、外に出る。

ダンボールゴミを出し、JR「加島」から「京橋」へ、

車中「アソシエーションの人」となって移動する。

6時45分、予定の時間に、「京橋」駅で

学生2名と無事合流。

そのまま「慰安婦」問題会合の会場へ。

7時すぎから会合開始。

この間の各地での取り組み、近畿圏の

自治体決議の様子、これへのはたらきかけ、

さらには、作成中のハルモニ映像の内容、

その活用の方法などを相談する。

時間は、あっというまに9時となる。

9時半には、ゼミ卒業生の店「わさび」に到着。

101117・わさびで宴会 001

ただちに、カンパイとなっていく。

「門限」のある学生たちは、大急ぎでパクパクパク。

101117・わさびで宴会 004

経営者である先輩にごあいさつ。

スリーショットの写真も1枚。

学生は、この後、ただちに駅に向かって走っていったが、

残念ながら「門限」には間にあわなかったよう。

お気の毒に、チーン。

101117・わさびで宴会 005

11時すぎには、おひらきとする。

右手が、元祖「わさび」、左手が2軒目の「蒲生洋食堂」である。

JR「京橋」から「加島」へ、

車中「アソシエーションの人」となって移動する。

11時半すぎの帰宅であった。

明日も、各種小仕事のすきをぬっての原稿書きとなっていく。